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大学受験で最低限持っておくべき考え方

大学受験-logo

いろいろあって更新できず。これからはまったり更新していこうと思います。

新しく大学受験を始める方のための、「こうしておくべき」「こういう知識を持っておくべき」をまとめる。

特に、新高校2年生の方々に参考にしてもらいたい。

行動指針

勉強確保時間

※0スタートからの必要勉強時間

  • 難関国公立:3000時間
  • 早慶上〜MARCH上位:2400時間〜2600時間
  • MARCH中位:2000時間〜2400時間
  • MARCH下位:1800時間
  • GSSM〜日東駒専:1400〜1800時間

※忙しく、時間に限りのある現役生にとって必要にして十分な勉強時間はそれぞれマイナス200〜400時間。(各試験で得点率70〜80%前後を目指せるレベル)

2018年度の入試内容から、余裕を持って(各試験で80〜90%得点できる)合格できるようになる勉強時間を上記のように設定し直しました。

これによって、大学受験生の適切な勉強開始時期は、国公立志望生は高2の夏が始まる前から、具体的には6月頃〜、私立志望生の特に早慶〜MARCH上位を目指す場合は高2の夏から、

平日2〜4時間、休日4〜6時間程度の勉強をスタートし、経過とともに少しずつ勉強時間を増やしていく訓練の必要性を感じました。それによって、受験1年前の段階で平日4時間、休日6〜8時間、夏の時点で毎日8時間以上、秋以降は平日6時間、休日10時間、、、これで最難関大学でもどっかしらはほぼ確実に受かる水準にたどり着けるはずです。

大は小を兼ねる理論

実際に大が小を兼ねている、著しく進攻している状況にあるように思えます。

合格者数の削減の影響はかなり大きく、

  • 難関大学に十分合格できる実力がある人
  • 難関大学の挑戦権は得ている人

この2者における決定的な差が、それほど無いということ。

そこに削減という事実が重なった時、1ランク下の大学における実力者の割合がどうなってしまうのかということです。

具体的に言えば、明治・立教に落ちて、早慶上に合格する人がめずらしくないということ。そして当然早慶上に合格できる実力があったのにも関わらず、明治立教、果ては法政中央あたりにとどまってしまう場合もあるわけです。

こういう現状があるわけで、少なくとも夏〜秋までは、自分が本来目指している大学よりも1〜2ランク上の大学にも挑戦できるような教材・コース選び、それにふさわしい基礎力の構築を図るというのが正攻法に感じました。

適切な過去問開始時期

特に現役生は過去問に取りかかる時期がどうしても遅くなってしまう。

志望学部の過去問だけでなく、いろいろな学部の問題を解くことで、広く深い知識の定着とその後の学習の濃度を上げるという意味合いもあるのでなるべく早く開始したい。

これまでは11月あたりからが現役生にとってはちょうど基礎〜応用までが固まって良い時期なのではと感じていたが、

9月から過去問を開始できるように基礎応用を完了できるような計画が望ましいと思った。

大学受験生活の80%〜は自習

学校・予備校問わず、授業を受けている時間と自習の時間は圧倒的に後者のほうが多い。

全員が同じ時間、同じ授業を受けているのにも関わらず、しっかり成績があがる人、そこまで上がらない人、全くあがらない人と結果が分かれるのは

その授業をしっかり吸収するための「自習の質」によるものであります。

ある人は2ヶ月で英単語帳を1冊終わらせるのに、ある人は半年かけても終わらない。。

これをただ単に「自分は要領が悪いから」「自分は頭が悪いから、才能が無いから」で思考停止して自分の基本能力を伸ばそうとしないのは×です。

勉強方法や思考法を高校3年生になってからどうにかしようとするのではなく、高校2年生のうちに

「費用対効果」を意識して勉強していきましょう。

例えばですが、経験上定期試験のために2週間も対策期間を設けているような人は大学受験には向かないと思います。

大学受験は1年フルで勉強しても極めきれない世界です。

ですから、いかに限られた時間の中で、効率よく必要な知識を吸収して、いかに楽に高得点をとるか?を考えるべきです。

参考書やノートに書いてあることをわざわざ改めて別のノートにまとめたり、英単語を何十回も書いたりするのはやめましょう。それが通用するのは覚えるべき知識が少ない中学校までです。

これは安河内先生の著書である「できる人の勉強法」にも書かれていることですが、

P91~ 能率;ムダな「作業」は徹底して切り捨てる
ノート作りはムダな「作業」。それは勉強ではない。
受講生の中に、英字新聞の切り抜きを綺麗に貼り、知らない単語の意味を調べて書き写したノートを持ってきて「先生、昨日は6時間も勉強しました」と話す人がいます。(中略)
 こんなことをしなくても、書店に行けば、和訳や単語リスト付きの英文雑誌を買うことができます。それを使えばわざわざ単語を調べたり、和訳を書いたりといったムダな作業をしばくて済むのです。そしてその余った時間で、音読をしたり、単語や熟語を覚えたりといった、本来の勉強をすることができます。
塾や学校が率先してムダな「作業」をさせていることも
しかしながら、残念なことに、塾や学校が率先して、生徒達にムダな作業をさせているケースも多くあります。大量の意味調べ、教科書本文の丸写し、解説のついていないプリントを宿題に出してやらせるなど生徒の側も、ムダな作業を強要された場合は、言われたことをそのままやるのではなく、何らかの方法を取り入れて抵抗するというのも、一つの手ではないでしょうか。
 例えば教科書ガイドを購入して意味調べの時間を節約する。インターネットを活用して、友人と情報を共有して、意味調べを分担して……
そうでもしなければ、自分の大切な勉強時間が奪われて、ほんのわずかになってしまいます。
 本来、勉強の中心は、「思考訓練」と「暗記」です。それ以外は「無意味な作業」です。自分の能力を複利で伸ばしていこうと思ったら、お金を払ってでも徹底的に省くべきです。
作業対効果を考えて、自分の勉強に専念しよう
そもそも「机の前にいる=勉強をしている」と勘違いしていることはないでしょうか。机の前だけが勉強場所ではありません。机の上で作業しているより、トイレや電車で単語の熟語の「暗記」をしたり、英文を「音読」したりするほうが、はるかに捗る場合だってあります。

1年間自由が無くなるという覚悟

難関大学を目指すというのは素晴らしいことですが、その言葉に対して行動が伴っていない人の方が圧倒的に多いです。

大学受験における難関大学という存在を別のことに置き換えて考えてみましょう。

野球なら甲子園だし、ラグビーなら花園、吹奏楽なら普門館、百人一首なら近江神宮なわけです。

そういう世界に、高校2年3年までろくに将来を考えず、周りが焦り始めてきたら自分もよっこらせっとスタートする。。。これで戦えるでしょうか。

難関大学への受験というのは、そういう世界にあるものです。

超有名進学校のエリートは高2スタート時点で、もう一般的な受験生の高3秋〜冬くらいの実力をもってるわけです。

そういう奴らから合格者の席が埋められていきます。あなたが座る席が残っていると思えますか?

受験生の80%は、大学受験を「勉強全国大会」と思わずに、「自己満足勉強披露大会」だと勘違いしています。

20%は常に全国優勝を目指している生徒、80%は地区予選突破できるといいな〜県大会で一勝できればいいな〜程度にしか思ってないってことです。

例えばスポーツの世界で全国優勝を目指すような人達が普段どれくらいきつい練習をしているのかなんて、一般人には知りえないわけです。

じゃあ勉強の世界で…

普通の高校生が「あれしたいな〜これしたいな〜」「金無いからバイトしたいな〜」と普通に過ごしている中で、上位の高校生がその青春の一時をどれくらい勉強に使っているのか想像できるか。。ということです。

そういう奴らと戦わざるを得ないという覚悟、そのために自分の時間と欲求を犠牲にする覚悟

これがなければ論外です。

でも逆に考えてみてください。たったこれだけです。

これまで成績が悪くてバカにされてきた人も、いじめられてイマイチ輝けない人でも、逆に中学時代ちょっとぐれて警察にお世話になったことがあるようなやんちゃ坊主でも、覚悟をもって頑張れるのであれば、20%に入れてしまうということなんですね。

たったこれだけ。でもそれが難しいのですが。

昨日の自分よりも、朝の自分よりも、昼の自分よりも

大学受験のテーマは成長です。

知識を吸収するには「人間的能力の向上」が必須です。これは自分で思考して、自分で打破する力だと思ってください。

  • 今現在、困難な状況にあるのはなぜなのか?
  • それを打破するためにはどうすればよいのか?
  • どのような計画でやっていけばよいのか?

自分の弱点、目標をほんわかとしないで、必ず「言語化」して行動指針にしましょう。

こうすることによって、1秒前の自分よりも成長しているという自覚をもてるようになります。

その成長体験・成功体験があなたの大学受験における努力を継続させる鍵になるはずです。

 

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