文法問題を解く際の意識

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概要

「英文法を解く」という現象を段階的に簡単に説明すると

  1. 読む
  2. 意図を理解する
  3. 消す
  4. 選ぶ

です。

参考(構造把握のための英文法と英文精読のための英文法)

結構書いてきてることなんだけども英語を読む際にはどんな手順を踏むだろうか。

①構造を把握する(ここがS、これがV、これがOで、それ以下でこのO修飾されている的なこと)
②あとは意味解釈のための文法・語法・語彙で力で読み切る

※意味解釈〜っていうのはようするに、時制や仮定法、助動詞、比較など構造には直接関係ない文法のこと。

読む

問題の文章を読めないと解けるわけが無いよね。

すなわち初学者が勉強開始からいきなりネクステ系の問題集で「文法問題をかたっぱしから解く」っていうのはおかしいわけです。

単語もまだ中途半端で、英文解釈のための英文法ができていないから。だからネクステ系をいきなり使うのは×

予備校ではやってくれるはずなのでそこらへんは内容をしっかり把握してね。

ここで大事なのは英文法は解くためにやるのではなく読む為にやる」ってことをここで理解できたはずです。

だから問題を解きまくって、当問題の答えは簡単に覚えられちゃうわけで、一冊丸ごと解けるようになった!⇒なんら意味が無い。ってことですね。

参考までに、、、私立ではセンター大問2の形式のように英文法が10題もごりっと出題されるパターンは実はそこまで多くない

むしろセンター形式の文法問題は1問も出ない大学・学部だってあるわけで。もちろん一部の大学はごりっとだしてきますよ。

それでもほとんどが多くて5題。

ちなみに、2015年度の中央法は60点/150点は文法問題 驚愕の40%が文法問題。

意図を理解する

さてさて、「意図を理解する」というのはどういうことか。

ほとんどの文法問題集では各分野ごとに問題がまとめられているわけで、例えば不定詞の問題部分だったらtoVの選択肢を選べば一発って場合も少なくないわけで。

「そこで妄想ができるのか」が重要になってくる。

つまり「この問題が分野ごとに並べられてない場面で出てきた場合に、この問題は何を問おうとしているのかを考える妄想できるか」ってことです。

この問題は

述語動詞が目的語に動名詞しか取れないやつだからそれを理解しているかを問う問題

とかさ。これに関しては後でもう少し掘り下げるよ。

消す・選ぶ

ここで掘り下げますよ

文法問題ってのは基本「消去法」で解かないといけないよね。

特に本番であれば、絶対にミスが許されないわけだから、特に文法問題では根拠を見つけながら解答していかねばならないわけで、なんとなくこれで選ぶようなやつが受かるわけが無いし、仮に明確な根拠が見つからなくても最低限2択までは行けるだろうし、その意識があれば

×25%⇒△50%に期待値の底上げができるわけだ。

これは大きい。その2点を50%の確率で取ることで合格する可能性も出てくる。

さて、「2択まではいける」って何気なく話したけど、ここが重要。

英文法の問題ってのはその内容として大きく2つに分けられる。

①2つ以上の分野・知識を問い、消去法で解かせる問題
②コロケーション・語彙で一撃必殺で解かせる問題

②はいわずもがな。

例えば、「with his arms folded」「With a little more care」 っていうのはもうコロケーションで覚えたって良いし、熟語を知らないと一発アウトな問題もあるよね。

ちなみにこの両者のwithの働きを説明出来ないといけないわけよ。これが意図を把握することね。前者は付帯状況、後者は仮定法 ifの代用表現ね。

じゃあ①はどういうことだろうか。

例題)
The secretary opened the mail, which () that morning.
1,delivered 2,is delivered 3,had delivered 4,had been delivered

まずは読む。(この際、関係詞非制限用法の知識が必要)

〜〜がメールをあけた。そのメールは(deliver)その朝に。

この問題を解くためにはどんな知識が必要?

まずは「受動態」だよね。これで消去してみよう

whichは 「the mail」だから、

[the mail] [deliver]は受動関係にあるよね。

能動は主語に人がくるはずだからね。 ⇒受動表現ではない1,3は間違い。

そしてあとは「時制」の知識

「あけた」のと「届いた」のはどっちのほうが過去なのかを考えれば答えは④しかないわけよ。

ね、消去のために2つ以上の知識が必要だったでしょ。

もう一個いっていよう。

例題)
What can you do to make those immature boys ( ) they should be?
1,what 2,who 3,that 4,why

まずは読む

なにができる 〜boysを あるべき姿にさせるために。

選択肢から関係詞の問題というのはわかるよね。

まず必要な知識は簡単な訳出からわかるように「5文型」の知識。使役動詞makeに気づけるか

[make OC]

o:those immature boys
c:()以下

つまり()以下は〜boysを修飾している形容詞節ではないってことだよね。形容詞節を作る奴らは×

ということは名詞節を作る①が正解。

いきなりmakeに気付けというのも難しいかもしれないが他のアプローチだけども

()に形容詞節を作る関係詞を入れて以下をboysの修飾節とするのであれば

makeは3文型の意味になるし、いろいろ意味わからんことになるからねそこで気づけるはず。

濃密な文法問題な日々を

1個1個は「読む為」にやっていて、それをより正確にするために文法(ルール)を学んでいく

それらを上記のようにより濃密にやっていこう、「答えを覚えて満足する」ような勉強はしないこと。

この際効率よく復習するためにこちらも参考にしてみてください。

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ではでは!

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