日本史 古文 リスニング 回答

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質問内容

こんにちは。1年間質問相談などお世話になりました。本当は早稲田大学に合格してとむさんの合格体験記など書こうと思っていたのですが、法政大しか合格出来ず、悔しいので浪人という形をとって再チャレンジをさせて頂くことになりました。 

そこで、自分は塾に通わせてもらうのですが、その際の自習など何をやればいいのか、日本史はどこまで極めればいいのかと言う疑問が出てきているので質問相談させていただきます。 
不合格体験記で良ければ、書かせていただくのでその際はまた言ってください。 

自分のレベルは偏差値 
英語60~65 
日本史65~70 
国語55(48、66など不安定です) 
程度で基本的には塾に任せてやる形をとります。 
一応、毎日勉強しているのですが少し目標が曖昧と言ったところです。 
去年の反省点としては、 
日本史は本番80%取れる力が不足していた。偏差値が基準にならなかった。 
→方法はトムさんのを見てやっていたのですが本番受けてみて難しすぎる!というとのと、簡単すぎる!という試験に極端になっていて現役で差をつけるのは難しいと感じたところがありました。 
これからの日本史の計画としては、教科書読み+用語集のような形で進めて行こうと思っているのですが、計画を立てると夏には終わりそうな気がします。 
その後は演習をつもうと思うのですが 
春~夏︰教科書読み+用語集書き込み暗記+一問一答の復習 
夏後半~冬︰問題演習→受けない赤本などetc 
という計画でやろうと思うのですが、なにか細かいアドバイスなどあったらお願い致します。 
②古典を侮った 
去年度は暗記すれば大丈夫と言いながら軽んじていた。MARCHは読めたのですが、早慶オープンなどは歯がたたなかった記憶があります。 
もっと抽象的で、難易度の高い古文(早稲田)を読めるようにするには基礎だけでは太刀打ち出来なかった気がします。和歌などのできるだけの暗記はするのですが正直どうすれば上がるか分かりません。塾に頼ってばかりではいけないので、なにか参考になりそうな書籍が有れば教えていただけると助かります。 
※古典上達、元井は現役時にこなしました。 
③計画が立てられておらず、闇雲にやっていた部分もあった。 
リスニングで大ゴケした。 

まとめると、日本史はどういうスピード、そして、何を使えば良いのか 

古典は基礎はできるけど抽象的な文に対応するにはどうすれば良いか。 

リスニングはどうすればいいのか(時間があれば本当はtoeicとかも見越してやりたいです

と言ったところです。 
長くなって申し訳ありません。 
回答のほどよろしくお願いします

回答

結果としては残念でしたが、逆にチャンスと捉えてもう一年間頑張っていきましょうね。

3つの質問に順番に回答していこうと思います。

日本史の学習計画

現役生時代と浪人時代の立場を考え、「浪人生」が「現役生」に対してどう有利なのかを分析し、それに基づいて行動指針を作るべきです。

大学受験における日本史の問題というのはだいたい85〜90%は教科書のなかから重箱の隅をつつくような感じで出題されます。まずこれを完璧にするだけでも、知識上はそれだけの点数が取れるということです。

重箱の隅をつつくというのは、索引にも載らない、太字でも載らない、しれっと用語だけ書いてあってその内容を書かれていない、、、など。。これは早稲田・明治・上智の過去問を各学部複数年度解いてみれば理解できるはずです。

時間のある浪人生の立ち回りの基本としては、「出題実績を体感、それに基づいた予想と調査、書き込み、読み」ということです。

過去問を解いていて確実に気づくことがあります。

・こんなの見たことも無い聞いたこと無い⇒実は教科書にはちっこく載っていた⇒「載ってるんだ、じゃあこっちの用語ももしかしたら出題されるかもしれないから用語集やwikiで確認しておこ(予想・調査)⇒その内容を書き込んでおこ⇒その教科書を意識して読もう」

⇧現役生でもできる現役生にとっての上級行動であるが、その経験の絶対量では浪人生に100%敵わないということ。

・こんなの見たことも無い聞いたことも無い⇒教科書にも載っていない⇒でも資料集には載っていた⇒「資料集には載ってるんだ(以下同文」

⇧現役生にはまぁ手の届かないレベル。例えば、何年か前に上智大学で、教科書には一切載っていないが、資料集でまとめられている令外の官の表がそっくりそのまま出題されて穴埋め問題が作られてたなんてのがあります。

これが基本中の基本です。

なので、本来は「教科書と用語集で〜〜」ではなく、「常に問題を解き続け、用語の出題実績を体感し続ける」という実際行動によって、教科書作成の質を向上させるべきということです。つまり作成と問題演習というのは切っても切り離せない関係だと思いましょう。

その過程において現役生では時間が無くて中途半端にせざるをえなかった「史料問題」「文化史」「テーマ史」をがっちがちにかためてあげることによって、圧倒的な安定感が生まれます。

もう今の段階でも基礎ができているのだから、日本全国の過去問全て解いちゃうぞくらいの勢いで解いて良いですよ。いろいろな大学のいろいろな問題を正文化してまわってくださいな。

古文について

古文についてはなかなか難しいところです。王道的な教材は終わらせてはいるが、極度に難しい問題になると太刀打ちができなくなる。。最低限今考えられる必要行動としては

  1. 語彙を強化する(広く深く)
  2. 修辞法のマスター
  3. 物語の中身を深く知る(例えば源氏物語をマンガ「あさきゆめみし」で読んでみるとか)
  4. マークに拘らず国立の問題を解いてみる

1、2は言わずもがな、3はまぁ最低限のことを知っていればいいんですが、古文常識として物語の登場人物の関係とか出来事とかは知っておいた方がいいですよね。

4は、記述力があるのであればマークも強くなるよねというところ。国立の問題は思考訓練の場としては最適だと思います。

古文に関してはずーーっと言ってきていることですが、使えるんだったら必ず映像授業を使用しましょう。損は無いんで。

古文というのは文章自体も作品ですし、そこから出題される問題も作品だと捉えましょう(ちなみに数学にも言えますね)。その1つの作品を作った出題者の意図を古文のプロがどう解説するのか。。。というのを一連の流れでできるというのはありがたいことです。このクオリティは紙の教材ではできないです。

例えばスタディサプリならば難関国立・私立大学の演習動画が大量にあるわけで、「なるほど、そういう思考プロセスがあるのか」となる可能性は低くないと思います。

特に、王道的教材をこなしてしまった後につまづいたというのであれば、現状最も期待値の高い行動になるはずです。

リスニングについて

toeicも見据えたリスニングについてですが、

  1. 基礎的な教材である5ステップアクティブリーディングの導入(音読学習の方法をこれで学びましょう)
  2. その後の長文演習でのシャドーイングやサイトトランスレーション(音読学習継続)
  3. 最後にセンターリスニング教材を1冊

これでリスニングはばっちりです。toeicのリスニングは別にそこまでべらぼうに難しいわけではないので、模範的な学習法でコツコツ継続していけば困ることはありません。

受験が終わった後に、toeic用の単語を2ヶ月ほどで足して受験すればもれなく700はとれるはずですよ。

てな感じで以上でございます。

 

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1 個のコメント

  • ありがとうございます。
    日本史は演出を沢山積んで頑張ります!
    来年は浪人の合格体験記がかけるように努力します!

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