登木健司 難関大英語長文講義の実況中継|紹介・使い方・評価・レベル・対象

実況中継

独学者かつ早慶上智・難関国公立志望であれば来年度入試から最も重要な要素になりうる教材を紹介します。

本教材は2017年10月24日に発売されたばかりの教材であり内容もかなり高度なので、過去問最優先のこの時期、今年の受験生には厳しいかなーと思うところです。

登木健司 難関大英語長文講義の実況中継

仕様

  • ジャンル:長文問題集(論理読解系)
  • 必要レベル:センター160点を決して下回らない、偏差値60以上
  • 到達レベル:MARCH上位〜早慶難関国公立レベルの文章が「正しく(論理・精読)」読める
  • 使用期間:1ヶ月
  • 量:全11講、500Pちょい
  • 「読解公式」で読み方を具体的にまとめあげてくれている

レビュー

教材内で書かれている通り「精読」「科学・宗教・哲学などの難解なテーマも読めるようにする」といったコンセプトを完璧に体現していると思います。

全長文の構文把握はパラグラフごとに完璧にされており、構文がふられているだけではなく、文法的に重要な部分にはかなり厚い解説がなされています。(精読)

その上で、文章の論理関係をパラグラフごとにマクロの視点で紐解いていきます。論理読解は、精読を基本としてその上でパターンを覚えていくという、横山っぽい流れです。(ただし横山の読み方とは全くことなるものです)

難解なテーマにおける「重要キーワード」=背景知識(一般常識)、特に早慶受験者は知っておくべき知識(知っていれば風通しよく内容を理解できるようになる知識)も現代文かのごとく解説されています。※本書では早慶上智フレーズと称されています。

⇒同じく河合塾現代文講師である安達先生による、英文に類するテーマの現代文・小論文的アプローチも掲載されています。

この教材を一通りやってみての感想ですが、

「正統派長文読解の予備校講座がこの一冊に」

独学では絶対にたどり着けない領域にこの一冊でたどり着けてしまう感じ。この感覚は横山先生の教材を初めて見た時以来です。

一つ言えるのは「文章を単純に訳せればいい」のはセンターまでって感じです。

特に早慶を目指すような方たちにとって、文章を正確に訳せるのは当然、それに一般常識も加えて「あぁ筆者君はそういう意見なんだ」って上から目線で読めるくらいじゃないと安心はできないですね。

そのような能力がこの一冊で完成するはずです。圧倒的神教材です。オススメ

使い方

接続がちょっと難しい。

典型問題パターンごとに解法を紹介するような教材ではなく、あくまでも難解テーマの「精読」「論理的に読む」、それに添えて解答を導くという感じ。

夏休み中:論理を読み解くリーディング⇒10月:本教材⇒11月:過去問

のように、過去問前の最終教材or過去問中の限界突破用に使用するのが吉か?

これを可能にするような計画と、実際行動を心がけてほしい。12月にやるような教材ではない…とは思います。

  • 1題につき、2日〜3日は使ってok
  • 問題はコピって使用、時間を意識して解く
  • 解説を読んでいく。まずは精読を完璧にできるようにし、その後重要ワードや読解公式のインプット、筆者の真意を理解
  • 白文を使って解説の再現をできるようにする

…って感じですかね。

 

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