質問に回答 「瞬間的やる気」と「長期的モチベーション」

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質問に回答します。

・・・内容はこちら・・・

ちょうど昨日のブログの記事にあった内容だったので質問させていただきます。
ビリギャルの影響なのか、昨日何気なく慶応大学総合政策学部のホームページを開いてみて、なんとなく読んでいただけなのにここは自分の運命の学校なんじゃないかと思えてきて、今まで苦痛で仕方なかった勉強が慶応に行けるためのチケットのように思えてやりたくてしょうがなくなりました。

残念ながらそのときは出先だったので、すぐには出来ず、帰りの車の中でも帰ったらやるぞととてもワクワクしていたのですが、いざ家に帰るといつもどうりテレビを見て少し勉強して寝てしまいました。

一瞬の感情なんて勘違いだと言われればそれまでですが、今まで大学に本気で憧れたことのないわたしがあのとき確かに慶応に行って、世界を広げたらどんなに楽しいだろうと慶応に行きたいと心から思いました。

一瞬確かにやる気が出るのに、いざやろうとするとやる気がどこかにいってしまうことがよくあります。
この瞬間的やる気をうまく継続できるようになれば、モチベーションの面でかなり有利なのではないかと思いました。
瞬間的やる気と長期間のモチベーションというのは別物なのでしょうか?

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結構難しい質問ですが頑張って僕なりの考えを書いていきたいと思います。

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先んじて、ちょっとした導入のお話をして行きたいと思います。

慶應大学に入学する権利を得る受験生の数をご存知でしょうか?

ちなみに(参考リンク

中学から高校進学者はその学年の全体の97%

高校生の総数は約320万人(1学年100万人とちょい)

高校からそれ以上の進学をめざす人の割合が毎年約55万人前後(浪人込み)

慶応大学全学部の定員の合計は「約4100人」→実際の合格者(補欠を除く)はその「のべ2.2倍程度」

(ちなみに倍率は2倍から5倍程度)

つまるところ慶応大学の入学の権利を勝ち取る受験生の割合は

ざっくりとピンからキリまでいる中で「60人に1人」程度、

同世代との割合で見ると、「120人に1人」くらいでしょうか。

これがいかにすごいことかを理解できる日はいつかくるでしょう。

慶應大学に入れば、(学部にもよるが)

能力的に優れた意識の高い仲間達に囲まれながら学ぶことができ

他大の人間からは一目置かれ、就職活動でも引く手数多になることでしょう。

官僚やアナウンサー、五大商社などの登竜門的存在と言ってもいいかもしれませんよね。

それだけ慶応大学に入る価値は高いということです。

少なくとも残りの受験生よりはその先の人生を「有利」に過ごせるということになります。間違いなく勝ち組です。

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さて導入終わり。

慶應大学だけではなくそのレベルの大学に入ることが自分にとってハンパなく有利なことかを理解できている受験生、高校生は

一体全体どれくらいいるのでしょうか。

今現在の自分の成績で勝手に決めつけて、高い志を持って成功するかわからない大きな敵と戦うことを選択せずに、

少しジャンプすれば余裕を残して成功する棒高跳びをしている受験生がどれだけいるのか。

成績の悪い生徒に、志望校の変更をお勧めする教師がどれだけいるのか。

一瞬でもいいから

慶應大学について調べて、運命を感じて、そこで大学生活を送りたいと考えた質問者さんは

「素晴らしい」の一言です。

慶應大学に限らず、一生懸命努力して、社会的評価の高い大学に入れるのであれば、

約4年間は働かなくていいし、すげー楽しいキャンパスライフがあって、その学費は就職後に数年で元が取れる。

なにより「自分に自信が持てる」というのに価値があると思いますねー。

・・・さて、ここで真剣に質問にとりかかります・・・

>>一瞬確かにやる気が出るのに、いざやろうとするとやる気がどこかにいってしまうことがよくあります。
この瞬間的やる気をうまく継続できるようになれば、モチベーションの面でかなり有利なのではないかと思いました。
瞬間的やる気と長期間のモチベーションというのは別物なのでしょうか?

簡潔に言えば「別物」です

受験勉強においてモチベーション対策というのは3本の柱に入るくらい重要なことです。

質問者さんの言う、「瞬間的やる気」とか「長期的モチベーション」は頭の隅っこに留めておいて欲しい大切なことです。

「長期的なモチベーション」

→今まで書いてきた通り、慶応大学に入ることにより、自分にどのような幸福が訪れるのかを知り、慶應への「憧れ」や「挑戦したい」と思える心がそれを支えるものとなります。受験期間通じて発動されているものです。

「瞬間的やる気」

→ややこしくなりますが、「瞬間的やる気」というのは、勉強の本質上、「定期的にやってくる堕落への対抗手段」と定義すべきだと思います。

質問者さんが感じたのは、瞬間的やる気ではなく、実際のところ「長期的モチベーション」の軸でありその「断片」である。それを行動に移せなかっただけです。

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たぶん、

「はっ?」ってなると思うんですが、

まだ質問者さんは本道を歩んでいないので、それについて経験したことが無いと思います。

詳しく説明すると、

今まで勉強は苦痛で、そこから初めて勉強がプラチナチケットであると感じれたところから、

「結局はいつもの日常に軽く勉強を添えただけであった」というのは、

「思う」までしかいけておらず「行動」に移せていないことを意味しますよね?

ここが、一人ではなかなかスタートを切ることができない分岐点になります

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『やりたい!やろう!』と決心してから実際に行動が移せないのには理由があります。

それは

大学に合格するために必要なことは勉強をすることだ

という直結的な考えがもたらします。

「よしやろう!!」ってなったら「まずは勉強しなくちゃ!!!」と考えるのではなく

「よしやろう!!しかし、長い受験期間でだれないように継続して勉強ができるようにするためにはどうしたらいいんだろう

と考えることが先決です。勉強なんて2の次3の次です。

そして、日常とはかけ離れた行動をあえて選択して、行動してみることです。

具体的な例を出すのであれば、

・実際に大学に足を運んで、学食で昼飯食ったり、大教室の講義に忍び込んで視察
・予備校に通ってみる
・自習室やファミレスで勉強してみる。「勉強してる私知的でかっこいい←」なんて
・部屋を改造して勉強に集中できる空間を作ってみる

こういった行動をして、良いスタートを切るための準備運動及び環境づくりをすることです。

後は、

なにから勉強をすれば良いのかわからない状態から始めるのか

あれこれ、こういう参考書を使って、こういう問題集を使って、この順番に勉強して行けば成績はあがると知っていて勉強するのと

どちらのがやる気がでるでしょうか。後者ですよね。こういうのを調べたり聞いたりすることも一つの準備運動です。

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この準備運動・環境づくりを「瞬間的やる気(堕落への対抗手段)」の「その1」としましょう。

「その2」は、「知識を得ること・問題が解けることの喜びを知ること」です。解けたら嬉しいしもっと勉強したくなるよね。

「その3」は、「ON・OFFの切り替え」です。やるべき時にやる。やらなくてもいい休憩すべきときはやらない。→効率アップ

この3つが長い受験期間ー誰しもが「もう勉強したく無いあそびたい」という魔を時に感じるーに活力を与えてくれる存在(瞬間的やる気)になります。
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さて、こんな感じです。正直すげー難しい質問だった。

=====一応まとめます=====

①質問者さんの中で長期的モチベーションが構築されつつある。
②しかし、その思いが「行動に結びつかなかった」のはなぜか
③日常の中に、無理矢理「勉強」をねじ込もうとしたから
④対応策としては、その日常に「劇的ななんらかの変化」が欲しい。
⑤「その1」を参考にして準備運動的行動をしてみてくれ!!
⑥スタートが切れたら「その2」「その3」も意識すると、モチベーションが継続できると思います。
(ときおりやってくる堕落タイムを殴り倒せるようになって、継続的に勉強ができるようになるよー)

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って感じです。あくまでも僕の考えです。

あまり難しく考えないで(僕がこんがらがってます)、少しずつ勉強を継続していけるような環境・精神・体力作りから初めていきましょう!!

いつでも力になりますので、お気軽におねがいします。ではこんな感じです!!

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2 件のコメント

  • めんどくさい質問なのに丁寧にありがとうございました!
    私はもう長期的なモチベーションを手に入れていたんですね、驚いたとともにちょっと自信になりました。
    慶応に行くための勉強は「プラチナチケット」なのですね

    ここに書かれていることはきっとこれから勉強していくうちにわかっていくことだと思うので、なにかあったらまたよろしくお願いします。

    • いえ、わかりづらい説明ですみません(汗)
      頑張ってくださいね!!!!

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