日本史 読む作業

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質問内容

初めまして、昨日登録した者です。 
日本史についての質問です。 
山川詳説日本史を中心に勉強しているのですが、黙読しても音読しても頭に知識が入っているか不安になります。 
また音読すると時間がかかり過ぎてしまいます。 
効果の出る使用法はありますか?ご回答よろしくお願いします。

回答

回答します。まず根本的なところからお話ししていきましょう。

日本史はどういう教科なのか?(日本史に限らず、社会科目)

暗記科目

さらに暗記というのは厳密に言えば「理解を暗記」という意味になります。

理解したあとは暗記しなければならない、その暗記を効率よくするにはどうするか?というのが質問の内容です。

>山川詳説日本史を中心に勉強しているのですが、黙読しても音読しても頭に知識が入っているか不安になります。 

知識というものはどんどん使わなければ定着しません。

私が物事を暗記する上で心がけていることがあってそれが↓

「理解し、頭の中に一度入れる。そして一度記憶を薄れさせる、全て忘れかける前にその知識を実践で使用し、消えさてしまった記憶に関しては修復する」を「繰り返すこと」によってそう簡単には忘れない強固な記憶にする。

です。

簡単に言えば、

教科書を読むだけでは頭に入らない。読んだら問題を解き、忘れているものは修復。その後また壊れていないのか確認、修復作業。このようにしてインプットとアウトプットのバランスを取らなければならない。

んだけれども、、、日本史はそれを数ヶ月こなしてようやく戦えるようになるマゾい教科ってことです。

従来の受験生は、この確認作業を

ひたすら一問一答を解いて、ひたすら実況中継を読んで、ひたすら問題を解いて、、、、、

たっぷりと時間を使用してこなしてきました。でも、ここにおける根幹というのはやっぱり

「読んだら、実践して、それを修復する」× ∞ ってことです。

この作業をいかに効率化できるか???というのが社会科目使用受験生のメインテーマになるのです。

では、ここからが本題です。

  1. 音読は別に必要ではない、声に出して読んだからといって頭に入るわけではない
  2. 教科書の内容がどのように出題されるのかを理解しながら読まなければならない
  3. その理解を助けるための最低限の基礎がなければならない
  4. 最終的に、重箱の隅をつつくような用語にも目がいくようにハイレベルな教材・過去問を使って実践しなければならない

 

2:これは「正文化」という作業が理解を助けてくれます。

例えばセンター過去問の正誤問題。この誤文に着目し、教科書の該当部分を読んでみましょう。

こうして「あぁこういうふうに引っ掛けてるんだ」を理解するんです。

仮にセンター過去問30年分の正文化を行なうと、教科書1冊分の「どのように出題されるか」をだいたい理解することができるようになります。これは私立一般においても継続できる勉強であり、特に早稲田受験生はいかに早稲田過去問でこの作業を始められるか…というのが重要になりますね。

このようにすると教科書の文に緩急が見えてきます。

強く読むべきところ、そこまで重要でないから軽く流しても良いところ。これが時短を生みます。

3:正文化というのは最低限の知識が必要です。

当サイトでは、時代と流れで覚える日本史B用語に任せちゃおうという方針にしていますね。

4:その後例えば早慶上智・MARCH上位のような大学であれば、教科書の隅っこにあるようななんてことない用語も出題されます。そのレベルに対応できるように、「ここが問題として出題されうる」を認識するための演習をしましょう。「あ、ここが出題されてるならここも出題されるかも」という予測もできるようになります。

ってな感じです。

読むだけじゃなく解きましょう。解いたら修復するために、また読みましょう。その際の読みに緩急をつけられたら時短につながりますよ。ってまとめておきます。

ではでは

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