佐藤敏弘の古文文法が面白いほどわかるスペシャルレクチャー|紹介・使い方・評価・レベル・対象

imgres

古典文法を学べる教材の幅は狭い。

選択肢が限られてしまう現状だが、なるべく多くの教材に関心を示して、自分に合った教材を探してみてほしい。

その選択肢のうちの1つになりうるのがこの教材「佐藤敏弘の古文文法が面白いほどわかるスペシャルレクチャー」だ。

スペシャルレクチャーシリーズは、表紙の萌絵とは裏腹に内容が圧倒的なものが多いので、気になったらとりあえず見てみることをお勧めする。

佐藤敏弘の古文文法が面白いほどわかるスペシャルレクチャー

仕様

仕様
ジャンル 古典文法参考書
必要レベル 偏差値40〜45
到達レベル 文法基礎完成
使用期間 2ヶ月前後
ページ数 335

特徴

⑴ファーストステップ:文の中心を見逃さないようにする
【動詞・形容詞・形容動詞・接続助詞・係助詞の基礎など】
⑵セカンドステップ:文の中心にアレンジを加えるもの
【助動詞】
⑶サードステップ:精密な読解のために最低限必要なもの
【敬語・接続助詞・終助詞・格助詞・副助詞・活用の識別など】

のように順番にステップアップしていく形式になっている。

ものすごく単純に説明すると

⑴文の中心は【動詞】…なのでまずはこの動詞の活用から勉強していき、そこから形容詞や形容動詞に派生させていく
⑵この文の中心の【動詞】に、意味を付け加える【助動詞】を学んで、読解に必要な知識を獲得する。
⑶最後に⑴⑵による読解をより精密にするために敬語や識別方法を学んでいく

という感じだ。サードステップ以降では入試実践問題もついていて、いわば総合参考書的な内容になっている。

解説はいちいち詳しいしボリューミーだが、この教材が完了すればもう古文上達などで演習に入れるはずだ。

基本的にはこれ1冊で古典文法が完了するという点でありがたいところ。本当に基礎からやってくれているし、誰にでもオススメは出来る教材だと思うが、一応、古文が超苦手…という場合には、先に入門的な教材に手を出しておいたほうがいいかもしれない。例えば望月の超基礎固め古文教室とか。

河合基準偏差値50前後くらいの人が、復習も兼ねて使用する感じが一番効果がありそうな教材だとも言える。
内容は全くもって違うけど、古文版「英文法の核」って立ち位置で設定したいところ。

使い方

古文に関しては1日に使える時間が限られるために、2ヶ月と設定したが人によっては3ヶ月以上かかる場合もあるだろう。

たかが古文でいいと思うし、されど古文でもあるので、志望校のレベルによって古文に需要があるならスピードも意識してやればいいし、そうでないなら英語等に時間を割きながら古文にも時間を作ってあげるくらいの意識でやっていこう。

使い方はシンプルで、ファースト⇒セカンド⇒サードの順で「完璧にして次に進む」ということを遵守すれば着実にステップアップしていける。

活用表の文字は大半が赤で書かれており、シートで隠せば消えるようになっているので身体に染み付くまで何度も何度も唱えよう。

必要であれば、ステップアップノートなどを併用し、対応部分を徹底的に演習することでアウトプットをサポートしてもいい。

古文の勉強法

初学から偏差値70を目指す人の為の古文の勉強法(編集中)

imgres-8

LINE@開設しました!

更新情報や質問相談に♪
友だち追加

これから大学受験を始める方へ

大学受験の右も左もわからない方のためのサイトです。あなたの疑問や不安をやわらげるためのささいなことをご紹介しています。当サイトが始めての方はひとまずご覧ください♪

♪24万人が利用している『スタディサプリ』♪

スタディサプリ高校・大学受験講座
月額980円でも高品質な理由とは!?使わないという選択肢はありえない!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。