明治大学文系学部爆勝マニュアル|教材ルート・合格最低点(素点)・問題分析

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このページでは明治大学の問題傾向を分析し、それに基づいた教材ルートの提示、そして実際の合格者の素点等の情報を集めて残す。
基本的には【文系学部】の【英語・国語・日本史・世界史】のみを分析するので注意。

問題分析については、基本的には最新のものを参考にする。

※またこの記事で紹介される教材は偏差値40からスタートする者でも1から独学でやっていけるものから書いている。

基本的には解答速報にも使える掲示板や2chから集めています。

明治大学基本データ

学部 偏差値 外部入試
60 ×
60 ×
政経 60〜62.5 ×
情コミュ 60 ×
経営 60
57.5〜62.5 ×
国際日本 60 ×

※外部入試に関してはまだ情報が出ていないので、追加される可能性もある。

明治大学受験において抑えておくべきポイント

志望校

明治大学というのはその性質として「早慶上」や「上位国立大学」の滑り止めとしてちょうど良い大学であり、合格者の辞退率も80%を推移する。

一般的には「滑り止め大学」。そのように思われているが、一般入試で明治大学に進学する者たちは基本「早稲田」「上位国立」に紙一重でダメだった人達だという視点で見れば、優秀な人間が多いと言える。

就職の強さや、国家公務員総合職の輩出率、法曹の輩出率を見れば、明らかだろう。

しかし、明大明治・中野・八王子と付属高校からのエスカレーターが非常に多い。正直に言うと彼らのレベルは一般組からはかけ離れており、特に1・2年時の必修授業ではついていけない人が多めで評価を下げる要因にもなっている。

各学部の偏差値は60~62.5とずば抜けて難関の学部はないものの、足を引っ張る学部が無いので現状況では立教と並んでMARCH上位に位置づけられている。穴場が無いという点で難しい。確固たる実力を持って戦わないと基本的には逆転は無いと考えるべき。

気をつけてほしいのは、明治を目指すならばライバルは「早慶上志望」だということ。自分が偏差値60を目指している中で、自分以外は偏差値65以上を目指している。

明治大学に合格したいなら、明治大学を目指していては基本勝てないということを一つ覚悟しておくこと。

明治に落ちて早慶なんて珍しくもなんともないことだ。問題を見れば明らか。なめてかかるとぶち殺されるので注意。

全学部共通事項

それぞれの学部に傾向があり、受験学部に関する対策はそれぞれ十二分にしておくこと。
傾向への信頼度は比較的強めであり、ここで対策をしっかりできる受験生は1つ有利ポイントを獲得できるので、必ず計画的に過去問研究をしておこう。

特に英語は「語彙力」が求められる学部、「文法力」も求められる学部、とにかく「読解力」が求められる学部など他学部への汎用性が無い。
法学部を単独で志望するのに、文法問題演習をしまくったりするのはミスですもんね。

明治大学共通教材

ここで紹介するルートはあくまでも一つの計画に過ぎず、各々の現状・志望校に合わせた需要によって変更されるべき部分が多く出てくる。特に問題集の部分では他に選択肢が多数ある場合が多い。

英語
基礎完成
語彙:システム英単語やターゲット1900など
熟語:Always1001など
基本書:渡辺の基礎から受験までとことんわかる英文法上下
単文解釈❶:基礎徹底そこが知りたい英文読解
単文解釈❷:肘井の読解のための英文法がおもしろいほどわかる本
長文問題:英語長文レベル別問題集3

応用
文法問題:ネクステ系1冊
短文解釈:入門英文解釈の技術70
長文問題❶:レベル別英語長文4・5
長文問題❷:英語長文ハイパートレーニング❷

完成
文法問題:英文法ファイナル 緑
短文解釈:基礎英文解釈の技術100
長文問題❶:英語長文ハイパートレーニング❸
解法系長文問題:パラグラフリーディングのストラテジー❶❷
長文問題❷:Rise英語長文3

国語
現代文
漢字:河合1800
常識:国語便覧
常識:コトバは力だ
入門:船口のゼロから読み解く最強の現代文
問題❶:アクセス基本・アクセス発展・アクセス完成
(+問題❷:全レベル別現代文4・5

古文
語彙:読んでみて覚える重要古文単語315
文法基礎:富井の古典文法をはじめからていねいに
読解:吉野のパワーアップ古文 読解入門+読解完成or岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本
演習:古文上達45
演習:中堅私大古文演習

漢文
入門〜:漢文句形ドリル(学研 貝田桃子著)
入門〜基礎:三羽の漢文 基本ポイントこれだけ!
ドリル:ステップアップノート
演習:センター対策漢文問題集

日本史
基本書:山川教科書
参考書:石川の実況中継
用語集:授業から入試まで使える!日本史用語集
資料集:学校配布のものでok
基礎問題集:時代と流れで覚える日本史B用語
一問一答:東進orZ会
問題集❶:センター過去問
問題集❷:HISTORIA日本史精選問題集

世界史
基本書:山川教科書
参考書:青木の実況中継
用語集:山川
資料集:学校配布のものでok
(補助:流れ図で攻略詳説世界史B)
基礎問題集:時代と流れで覚える世界史B用語
一問一答:東進orZ会
問題集❶:センター過去問
問題集❷:HISTORIA世界史精選問題集

法学部

法学部ということで、「論理的な思考ができる人間を求めている」というメッセージが問題内容にびんびんに表現されている。

明治大学はルーツが「明治法律学校」なので、真の看板学部であり、学部内の教員は「我々が看板学部」と言い放ってはいるものの、偏差値や人気では政経に遅れをとっているし、一般的には商が看板だと思われてたりもする。

実際のところ、明治生はどの学部が上かなどの話題はあまりでないのでチャラ商は死ねみたいなことは無いが、政経学部からはこっちのが偏差値上だしみたいなことは言われたりもする。

大学内で最も単位を取るのが苦痛な二大学部の一つ。それが「地獄の法」

※進学してからの有利不利だが、確実に日本史選択者の方が有利。

合格最低点(予想素点)

2017年度の前年比の易化情報
選択科目の得点調整はほぼ100%あり
英語:やや易/国語:やや難化/日本史:例年並み/世界史:例年並み
【英語75%日本史60%国語壊滅】○
【英語9割日本史6割国語体感5割以上】○
【英語85%国語たぶん45%くらい日本史67%】×
【英語125点日本史67点国語43点】○
【英語8割世界史8割国語5割】○
【英語120国語55くらい世界史 70】○
【英語85%世界史72.5%国語体感50%?】○
【英語8割国語5割政経6割】×
【世界史82英語115国語5割弱】○
【英語85%国語35%日本史65%】○
配点が明らかでないのと、国語は解答速報もばらつくのが基本なのであてにならない。要注意。
素点230あたりにボーダーか?

英語

大問はだいたい2〜3。全てが長文問題であり、長文の中に語彙力を問うものや文法力を問うものもあり、さらにはこれだけの量を70分で処理しないといけないのでなかなかめんどくさい部類に入る。

長文だけで勝負が決まってしまう。少しでもずれた解釈をした場合どうなるかは想像がつくはず。

どんな文章でも安定感を持って読む為にはいくつかの条件が必要だ。この学部を志望するのであれば絶対にしないといけないことがいくつかあるのであわせて書いておく。

法律用語に関する語彙を自分でまとめておく。
⇒80%強くらいの確率でどれかしらの長文に法律に関する文章が盛り込まれる。特に訴訟や権利に関する内容の語彙は要チェック
❷速読力の徹底強化
⇒精読(解釈力+論理読解力)の速読化
⇒解釈力(語彙+読む為の文法力)

専用教材

偏差値+5の法則により、早稲田を目指す為の教材選択をしておけば間違いは無い。
❶速読英単語上級編の導入
❷文法問題の比重が弱いので英文法ファイナル緑は使わなくてよい。
❸Rise4で演習量を稼ぐ

国語

現代文1〜2古文1の構成。「法学部ッッ」って問題内容。百聞は一見に如かずなので見ておいて欲しい。

非常に堅苦しい内容で読みにくい反面、設問はわりと素直な内容な場合が多くバランスが取れているとも言える。が、この文量を60分、さらに記述問題が多いという点を考えると素直に難しいと評価できる。

漢字や慣用句の問題をなるべく落とさず、設問にくらいついて稼いでいく方針がいい。

管理人とむの思い出としては現代文に55分かけて、残り5分で古文にとりかかり古文が満点だったという珍プレー。まさに死闘だった。
現代文に対する古文の簡単さが異常だった。詳しくは2010年度の過去問を見てみよう。

まぁ明らかに文章内容的に、日本史使用者のほうが若干有利だろう。

専用教材

❶読解力開発講座の導入
❷入試精選問題集7現代文の導入

日本史

標準〜やや難しい評価。
穴埋め(記号)・一問一答・正誤 問題のバランスがよく、全体的に伸ばしていかねばならない。

教科書だけでは知識的には足りない場合が多く、史料問題も初見が基本。

大学側が正答を期待していないと予想できるレベルの史料問題もあるくらいなのでいかに落としてはいけない問題を落とさないか?を突き詰めていってほしい。80〜90点弱を目指す試験

出題は古代〜近現代まで幅広く絞れないので苦手は作らないこと。法律に関する史実はテーマ史としてまとめておくべき。

専用教材

眠れぬ夜の土屋の日本史を導入

世界史

日本史よりは確実に対策しやすいはず。

こちらも出題の範囲は古代〜近現代まで幅広く出題される。ココ数年の実績的にはヨーロッパ史が強い傾向にあるが、中国史も頻出。

穴埋め問題・一問一答問題の比重が強く、一問一答をしっかりこなして教科書読み込みで整理をしておけば対応できる。

一つの地域に対して時代を超えたリード文を作られる場合がほとんどなので、タテヨコの整理をしっかりしておこう。

学習濃度が薄くなりがちな近現代の内容も深く突っ込まれる場合もあり、計画的な勉強が必要。

専用教材

特になし。

商学部

ゼミが強い印象があり、強ゼミに入れれば就職安泰とは聞いたことがあるが真相は不明。

他学部に比べて解きやすさはずば抜けているのは、往年の早稲田商をリスペクトしているのか?早稲田商の難易度が高まってきた昨今、明治商の難易度はどうなっていくのでしょうかね。

単位取得が辛い2大学部の1つ。「監獄の商」(チャラ商)

合格最低点(予想素点)

2017年度の前年比の易化情報
選択科目の得点調整はほぼ100%あり
英語:易/国語:並/日本史:やや易/世界史:並
全体的に簡単との声が多数。ボーダー高めか?245⇔の声多数
【英語65%国語65~75%世界史92%】○
【英語8割日本史8割5分国語7割?】○
【英語130くらい国語65-70日本史60】○
【英語100~105政経72~76国語60~70】○
【英語6割国語6~7割数学9割(1ミス)】○
【英語6割日本史7.5国語7.8】×
【英語115~118国語63~70世界史70】○
【地理85%英語65%国語68%】×

英語

明治大学の各学部の英語の中でも、最も実力が結果につながりやすい問題内容だと評価できる。
文法問題・会話問題・長文問題の構成で、戦いやすい部類。特に近年難易度が上がってきた早稲田商志望者の滑り止めという点から見ると、80%以上は得点したい。

専用教材

特にないが、長文の対策を強めにしたいのでやっておきたい等で演習量を稼ぐといい。

国語

現代文2古文1の構成
現代文は客観式の設問が多めで、素直で解きやすい内容に見える。
古文は私立らしいオーソドックスな内容だが和歌の修辞法や文学史の出題も見られるので対策はしておきたい。

専用教材

特になし。

日本史

穴埋め・語句選択のみのシンプルな構成と、正直に言ってどん引きのテスト内容。
テーマ性の強い用語が選ばれがちだが、教科書の内容を逸脱しておらず、一問一答⇒教科書で整理をひたすら繰り返せば結果はついてくるだろう。
DSS生には95%を指令するレベル。

専用教材

必要性は感じない。時代と流れ⇒一問一答の接続で完璧にしてもらえれば対応できる。
レベル高めの穴埋め問題集として山川の日本史ノートなどを導入してもいいだろう。

世界史

日本史に比べて、非常に私立MARCHらしい内容。(日本史がおかしい)
穴埋め、一問一答、正誤、論述とバランスが良いので、全体的な能力を一度に伸ばしていける方法で勉強していってほしい。

基本的には【時代と流れ⇒一問一答・センター⇒私立問題演習】を【教科書読み込み】に並行させる感じ。

論述は100字ほど。普段の教科書読み込みの際から背景・因果関係・結果・影響を意識してやってみよう。

専用教材

「イギリスにおける穀物法の撤廃について3行で説明しなさい」のような単純な内容なので論述用の教材は正直必要ないレベル。
教科書を常に中心においた勉強でやっていければok。

経営学部

この大学にこんな学部あったんだと思われてる可能性NO.1の学部「あったのか経営」

4技能入試アリ

経営・会計・公共経営
英検CSE2.0:2200(R530 L530 S530 W530)
TEAP:230(R60 L60 W45 S45)
IELTS:4.5(R4.5 L4.5 W4.0 S4.0)

明治大学経営学部HPより引用
実用英語技能検定(英検),TEAP,TOEFL iBT®,IELTSTM,TOEIC® (L&R) & TOEIC® S&Wのいずれかの試験において,そのスコアが所定の基準(下記ア)を満たす者については,出願時にスコアの証明書類を提出することによって一般選抜入試の「外国語」の試験を免除します。スコアに応じた得点(下記イ,ウ)を「国語」,「地理歴史,公民,数学」の2科目の合計得点に加算し,総合点で合否を判定します。

加点に必要なスコアは各自HPで確認してください。0点と20・30点加点の差はかなり大きいので、最低ラインのスコアだとなかなか厳しそうですね。

合格最低点(予想素点)

2017年度の前年比の易化情報
選択科目の得点調整はほぼ100%あり
英語:易/国語:並/日本史:並〜やや難/世界史:並〜やや易
【国語45%数学75%英語72%】○
【英語88%政経78~80%国語40%くらい】○
【英語82%日本史82%国語30%】○
【英語75%国語30~40%日本史88%】×
【英語78%国語38%日本史82%】×
【英語80%国語65~70%世界史77%】○
【英語84日本史65%国語40%】×
☆素点240⇔にボーダーか?

英語

大問)長文2文法1会話文1の構成

長文に関してだが、語彙問題や文法問題、英作問題も組み込まれている。
少し抽象的で読みにくい文章が選択される傾向にある。
明治大学には共通することだが、経営学部らしく「経営」や「経済」に関するようなテーマは頻出。2017〜2014まで全て確認済み。

文法や会話文で落としたくないのと、長文は語彙や文法力があれば速答できる問題もあり、戦いやすい部類に入ると思う。

その他内容一致などを求められるので、「主題」をつかむ力は特に欲しい。横山系の論理読解教材とは相性がいいと思う。

会話文だが、一部はイディオム等でどうにかなるものもあるが、典型表現もあるので時間がある場合は専用教材を1つ追加したいところ。※消去法でどうにかできるのは確か。

一例)
2015年
Be my guest! どうぞご自由に
How come? どうして

2016年
I don’t see your point. 言いたいことがわからない

など

専用教材

❶好みによるが(特に早稲田の滑り止めで受験する場合は)パラリ⇒英語長文がロジカルに読める本/客観問題の解法編
会話問題のストラテジー(必須ではない)

国語

現代文1古文1の構成で60分
難易度は高め。知識問題も少なくないので落としたくないところ。
現代文は客観問題の他に記述抜き出し、記述で説明など時間を食いやすい問題が多く、文章も専門的で骨が折れる。
古文はまず語彙力。古語の読みはもちろん、一単語1訳のような浅い暗記をしているとせっかくの解釈問題も失点してしまう。客観問題中心だが、記述問題も2〜3割を占めているのでこれも時間を食う。文学史は毎年ではないが出題実績あり、和歌修辞法などは未確認。

時間内に終わらせるための戦略を持っておきたい。合格者の自己採点を見ると50〜60%は取ると安定するのがわかる。特に現代文が苦手な人は時間配分などの戦略をたてて合格点をもぎ取るような戦い方をするといいだろう。

専用教材

❶現代文読解力開発講座の導入
❷専門性の高い文章なので、出来るだけ語彙力は強化しておいてほしい。ジャンプアップノート現代文キーワードで強めに習得しておこう。

日本史

2015〜2017まで大問の全てが近現代以降からの出題という傾向。2014以前も近現代の比重がかなり大きい。
まず史料問題が頻出で、これは絶対に教材を用意して対策すべき。
特に近現代以降は年表を手元に置きながら出来事の前後関係を整理するような習慣が求められる。
学習が手薄くなりやすい戦後の高度経済成長期の学習もおろそかにしたくないところ。

基本的には実況中継+教科書+一問一答で知識量は十分。一部それすらも逸脱する問題があるが、消去法で得点期待値をあげるか、それ以外の確実に落とせない問題を得点しておけば良し。

❶教科書読み込みは絶対マスト
❷年表での前後関係の整理
❸誰が何をやったの部分を重点的に意識

専用教材

眠れぬ夜の土屋の日本史の導入

世界史

日本史に比べると対策はしやすそうなイメージ。古代から現代にかけて手広く出題される。
正誤問題の比重がかなり大きいので、教科書をしっかり読み込むこと。ちなみにセンターの過去問30年分の正誤問題を全て根拠付けて回答できるレベルであればかなり安定するだろう。

専用教材

特になし。

政治経済学部

明治で一番難易度が高いとされている学部。パラダイス政経なんてよく言われますね。
定員は 計1,000 政治250, 経済610, 地域行政140

合格最低点(予想素点)

2017年度の前年比の易化情報
選択科目の得点調整はほぼ100%あり
英語:並/国語:並/日本史:やや難/世界史:並〜やや難
【英語65% 国語70%日本史60%】経済×
【英語65%国語70%日本史58%】×
【英語60%国語78%日本史62%】政治○
【英語5割数学10割国語8割】○
【英語77%世界史90~(記述次第)国語55】○
【英語6割国語6割5分政経7割】×

※この学部は社会に論述があったりと特に配点が読みづらく、得点率はあてにならないので注意

英語

文法の独立問題は無く、全て長文ないし会話文の中で、語彙や内容一致・英作文などとともに合わせて出題される。
内容一致や脱文挿入問題が多めの構成にあるので、論理的な読解法を身につけていることが望ましい。

語彙問題は、上級レベルの単語帳1冊をこなしておけば一瞬で解けるものもあれば、文章中で推測する必要のあるレベルのものがあり、やはり論理的な読解能力が求められるだろう。

内容一致は各大問に1つが基本なので、文章を読む前に確認して文章内容を予測してから始めるようなテクニックも身につけるといいだろう。

会話問題は定型表現の知識を問うというよりかは、文法やイディオム力を問う内容なので専用の教材は必要ないだろう。

専用教材

必要性を感じない。

国語

現代文2古文1で60分のスピード勝負。
客観式の問題が多いものの、50字説明問題や脱文挿入など、スムーズに処理していかないと解答しきれないだろう。
接続詞の補充問題もあるので、問題内容としてはやはり高度な論理的読解力を求める印象。

古文は指示語を含んだ部分の解釈問題が多く、語彙や正確な読解力があれば現代文に比べると解きやすいだろう。古文で時間を稼ぎたいところか。

専用教材

❶現代文読解力開発講座の導入

日本史

史料・穴埋め・一問一答・正誤・論述など形式が様々なので勉強法の部分から意識的にやっていきたい。

特に正誤や論述の部分では教科書の読み込みの質が重要になってくるので、「背景・事実・結果・影響」の部分を意識的に読んでいこう。
教科書のレベルを明らかに逸脱するような問題はほとんど無いが、その代わりに細かい部分からの出題が見受けられるので難易度は高めと評価。数字や地名など、暗記が億劫になりがちな部分への意識を強めたい。

2017年度の過去問が手に入らなかったので、2016年度以前からの分析だが、史料は確実に出題され特に法制史についての出題傾向が強い。明治憲法あたりについては強めに整理しておきたいところか。

専用教材

眠れぬ夜の土屋の日本史の導入

世界史

穴埋め、一問一答、正誤(2017年度のみ出題)、地図、論述といった構成
古代〜現代迄幅広く出題され、特に近現代〜現代史の出題が多めか。

穴埋めや一問一答、地図は対策すればいいとして、論述は大問1個用意されており、200〜300字と強めであり、近現代以降からの出題が多い。
数十字の論述とは違い、これだけの文字数を要求されてしまうと、直前になって対策しよう!なんてしていたら到底間にあわない。
普段から教科書を論述に向けて意識的に読むという習慣と、時間がある場合は基礎的な論述用教材はやっておいてもいいだろう。

専用教材

❶ビジュアル世界史問題集の導入(必須ではない)
❷迷いどころであるが、問題集を「私大・二次世界史問題集」とかにすれば論述問題もできるので一石二鳥になるが、誤植が多いので注意。普段から意識的に読み込んで過去問で練習してもいいと思います。

情報コミュニケーション学部

何を勉強してるのかわからない学部。単位も取りやすく、女子が多いので華の情コミュとか言われるが、今は昔の話。男子の割合の方が多くなってる…。

難易度も倍率も近年は上昇傾向にあり、問題内容もいわゆる「運ゲー設問」があったりと安定しない。
いかに落としてはいけない設問を落とさず、難しい問題も消去法でできるだけ期待値をあげられるような根本的な高度な能力が欲しい。

この学部に入りたいなら、上位互換の上智あたりで戦えるレベルが望ましい。

合格最低点(予想素点)

2017年度の前年比の易化情報
選択科目の得点調整はほぼ100%あり
英語:並/国語:やや易/日本史:やや易/世界史:難
【英語19/29 国語55ぐらい 日本史88】○
【英語5.5割国語8割情報8.5割】×
【国語5.5英語6世界史7】×
【英語5.6割国語7割政経7割】○
【国語7.5英語5.6日本史7.8】×
【日本史88英語63国語50~55】○
【国語7割後半英語5割世界史6割】×
【英語50-54国語65前後世界史勢64-66】○
【国語6割英語6割政経8割】○
【英語4割国語8割数学8割】○
☆世界史が得点調整で上がった可能性が高く、得意な人には有利な試験だったみたい。日本史は逆に下げられるので英国勝負でしたね。

英語

長文2会話1の構成
内容はかなりシンプルで一部文法問題が盛り込まれていはいるが、ほとんどが内容一致問題。

一問一問の配点が高いことが予想されるので、特に会話問題は一つ間違えると芋づる式に…なんて可能性がなきにしもあらずなので満点が欲しい。定型表現知識を求めるよりかは、正確な解釈とテクニックが求められる。

長文は、抽象的専門的で読みにくい部類に入る。語彙力の増強と精読力、論理的読解力を総合的に強化して挑戦したい。

専用教材

❶リンガメタリカの導入
❷Rise英語長文4orやっておきたい700の導入
❸必要であれば会話問題のストラテジーの導入

国語

現代文2古文1 (うち小説が1)
難易度は標準的の評価。客観式の設問が大多数を占めており、漢字や記述は少なめ。
古文は現代文に比べるとと難易度は落ちるか。解釈や文法、古語読み、文学史などの知識問題は絶対に落としたくない。文章自体が長めなので全体の時間配分はしっかり研究して本番に臨みたい。

専用教材

必要であれば全レベル別などで演習量を稼ぐ程度でいいだろう。

日本史

大問3構成で問題数は多め。ほとんどが選択式で記述はほぼ無い。
史料(資料)問題の出題はほぼ毎年あるが、近現代史〜現代史あたりのものが多く、初見を想定して作成されているので特に現代に近い資料への直接の対策は不可能だろう。ただそれ以外にも多めに出題されるので1冊こなしておきたいところ。

まずは史実の正確な理解と、その史実の時期感をつかみたい。必ず年表をヨコに置きながら勉強しよう。
一部、シックスセンスに委ねる問題もある。(日本史なのに世界史の知識だったり、絶対初見の地図問題だったり)
そういうのはシカトして取るべき問題をしっかり取りにいこう。

専用教材

眠れぬ夜の土屋の日本史の導入

世界史

一問一答と正誤問題とシンプルな内容。
小問で様々な地域から少しずつ出題されるので苦手な部分を作らないようにするのは必須事項。
正誤問題の比重が本当に大きいので、普段から意識的な勉強をしていこう。

教科書読み込みとの相性が良いので習慣化させ、それと並行して一問一答で知識を底上げしたい。
例によって一部、wikiる必要がある問題もあるので、そういう問題はシカトしよう。

専用教材

特になし。

国際日本学部

留学生が多く、キャンパス内で徒党を組んで歩いてる外国人は基本国ジャパ生。
中野キャンパスなんで、サークル活動が和泉だと大変。中のキャンパスができる迄は4年生まで和泉においてけぼりだったが昇格した。
配点:英語200/国語150/地歴公民100

合格最低点(予想素点)

2017年度の前年比の易化情報
選択科目の得点調整はほぼ100%あり
英語:やや易/国語:やや難化/日本史:例年並み/世界史:例年並み
【英語78% 国語70%~ 世界史50~65%】×
【英語78.8国語74世界史6.4】○
【英語75% 国語70?日本史42%】○
【英語140国語130日本史40】○
【英語7割国語9割日本史4割】×
【英語74%国語80%~日本史50%】○
【英語75%国語76%世界史66%】○
【英語95%国語70%日本史25%】○

英語

長文2・文法1・会話2

長文は、語彙問題・内容一致問題が中心で他学部に比べるとわりかし読みやすい。
80分という制限時間の中で大問5個をこなさねばならないので、どちらかというと速読力が求められる問題だろう。

文法も標準的な問題で、ネクステ系を完璧にしておけば解けるレベル。

会話問題1は、イディオム力を図り、会話問題2は長めの会話文なので解釈力および総合的な力(文法語法語彙)を求められる。

全体的に、知識さえいれておけば難しくないというよりか、国際日本学部を目指す以上、7〜8割は取れないとふさわしくないレベルに見える。この問題レベルで6割だと進学後キツいと思う。いっちょまえに日本語排除授業とかもあるらしいんで。

専用教材

深い語彙力・イディオム力があるとかなり安定する。したがって熟語帳は解体英熟語や正攻などの常に演習をしながらインプットしていける教材が望ましい。(ランク順はアプリがあるので可)

多読用に速単必修だったり、音読学習が可能な長文問題集を多めに導入すると良い。

関正生の英語長文ポラリス|紹介・使い方・評価・レベル・対象

イチから鍛える英語長文シリーズ|紹介・使い方・評価・レベル・対象

上級である必要は感じないが、ここを志望する場合、法政や上智などこの学部系の上位学部も志望している場合が基本なので、上級やリンガメタリカ、アドバンス1100などでもok。

国語

現代文2古文1の構成

現代文は客観問題が多く、知識問題の難易度は高くないので落としたくないところ。
文章内容は読みにくい年度もあるが、設問自体は標準的なので、センターレベルからガッチリステップアップしていけば戦えるだろう。
50字程度で説明する記述問題もあるが、これもルートを着実にこなしておけば対応可能だろう。

古文は、知識問題が多めでこの部分を落としたくない。レベル的にはやや易〜標準くらいなのでここで時間を作りたい。
修辞法・文学史などは毎年ではないが出題実績有り。

専用教材

❶現代文読解力開発講座の導入
❷全レベル別現代文を導入し、演習量を確保する。

日本史

対策無しで挑戦すると泣く内容。合格者の素点で25〜40%でも合格していたのでどんな感じなんだろうと思っていたけどなるほどと思った。クセが強い

内容的には「標準的〜難」
史料問題をリード文として、正誤問題をからめてくるような内容が多い。いかに普段から意識的に教科書を読み込んでいるか、年表を片手に勉強しているか…そのようなメッセージが見て取れる。

一問一答問題では、一部東進一問一答すら凌駕してくる問題もあるがシカトでok。それ以外は教科書を完璧にしておけばしっかり拾える。
一番の対策点としては現代史から深めの知識を要求される点。(これは2017年の問題からの傾向であり、それ以前ではちらほら程度)

必ずやってほしいことリスト

❶史料問題対策
❷近現代以降で苦手分野を作らない
❸初代〜高度経済成長期あたりまでの首相や有力大臣その時の出来事などを全て順番にレクチャーできるようにすること。

専用教材

眠れぬ夜の土屋の日本史の導入

世界史

レベルとしてはこちらも「標準〜難」 日本史とのバランスはとれているが、3行論述のために若干日本史の方が対策はしやすい。

世界史の方も東進一問一答を凌駕する問題アリ。例によってしかと。
必ずやらないといけないこと(やらないと大問まるっと落とすので強めに)

❶地図対策(これ絶対マスト死んでも絶対やる)
❷論述のための教科書意識的読み込み
⇒対策教材は必要ない。論述内容はいたってシンプル
2017「天安門事件について説明せよ」
2015「レコンキスタの概要について説明せよ」

大問3あたりでリード文が英文というのが基本になっている。初見で焦らないように。

専用教材

ビジュアル世界史問題集の導入

文学部

井上真央の出身学部。その他特に説明すること無し。
この学部のあだなは知らないです。

学科と定員
計775 文学415, 史学地理260, 心理社会100

合格最低点(予想素点)

2017年度の前年比の易化情報
選択科目の得点調整はほぼ100%あり
英語:易/国語:やや易/日本史:並/世界史:やや易
【英語7.5割国語8~9割日本史6割】×
【国語68英語68世界史90】西洋史×
【英語8割4分地理7割5分国語6割】地理○
【地理87パー英語68パー国語68パー】心理社会×
【英語87%国語80%日本史78%】英米文○

英語

文法2長文2会話1の大問5構成

文法は択一ではなく、1つはイディオム力をはかる形式で、かなり基本的なイディオム力があれば戦える
もう一つは単語を適切な形に変える形式なので、文法語法力だけでなく派生語の知識も必要になってくる。明治大学内で他にこの意識が必要な学部が無いので注意が必要。中央の法などはレベルが上がってしまうが同様の問題が出題される。

長文はこの偏差値学部にしてはやや易〜標準だが、長めなので速読力は欲しい。語彙推測問題の比重も多いが、先の文法問題への対策をしっかり行なっていれば瞬殺レベルなので問題無し。全て一般的な単語帳に掲載されているレベルなのでここで間違える人は失格。

会話は定型表現というよりかは単純な解釈力とテクニック。過去問で慣れておけば大丈夫だろう。

専用教材

派生語などの勉強がしやすい単語帳がオススメだが、結局なんでもいい。

国語

現代文・古文・漢文1題ずつの構成で60分

やや難〜標準レベルの内容になるが、時間的に厳しくなるので相対的に難しくなる。時間配分などの対策をつんでおけば有利に進められる。
現代文は客観問題が少なく、記述説明問題や抜き出し問題、知識問題が多め。
古文は解釈・識別・客観がバランス良く配分されている。ただ文章が長めなので、時間を使いがちになる。多読の習慣があると良い。
漢文は基礎からがっちり、センターからステップアップすれば得点源になる。書き下し・口語訳は頻出。

専用教材

❶現代文読解力開発講座の導入
❷二刀流古文単語634の導入(必須ではない)
❸学校の教科書ガイドと教科書で多読(必須ではない)

日本史

原始・古代/中世/近世/近代/近現代史について必ず1つずつ大問が用意されているので苦手な時代は作れない。

がしかし、問題内容はかなり戦いやすい。偏差値から判断すれば「易〜やや易」レベルで、得点源にしたいところ。
教科書の内容をほぼほぼ逸脱すること無く、穴埋めも選択式が多いので優しい仕様になっている。正誤問題もセンター30年分の根拠づけ解答合宿を行なっておけば安定するはず。

史料問題は頻出でこれは対策をしておくべき。

正直言うと、東進レベルの一問一答の必要性をそこまで感じない。山川レベルでいいし….
いやでも、Z会の一問一答なら史料対策もできるのでいいのではないだろうか。

専用教材

東進一問一答out 入試に出る 日本史B 一問一答in

もしくは

眠れぬ夜の土屋の日本史と山川一問一答の導入

世界史

古代〜近現代まで幅広く出題。
一問一答・正誤・地図が基本で、写真を用いる形式もある。標準的な内容なので、日本史と同様高得点を目指したい。

やるべきリスト

❶基本の勉強は一問一答と教科書読み込み
❷センター30年分根拠付け解答合宿の開催
❸地図対策
❹資料集片手の勉強(写真などの確認)

専用教材

ビジュアル世界史問題集の導入

連絡事項

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