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7回読み勉強法を戦略的に分析し改造する。

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7回読みという勉強法を聞いたことがあるだろうか。

https://matome.naver.jp/odai/2143010381918862901

おいおい本当にそんなんでできるのかよ(笑)と考える人もいるかもしれないが、おそらくできる人とできない人に分かれるはず。

そして僕個人の独断的な考え方では、できる人は優秀であり、出来ない人は凡人だという評価になる。

つまり、7回読む(もしくはそれに類する行為)というのは大学受験において非常にマトを得た方法だと考えているということだ。

7回読みとは?

上のリンクを見てもらえればわかるとは思うが、一応さらっと紹介する。

教科書やテキストを7回読む

単純に7回読むのではなく、1回1回に別の目的を持って行なうことで効果が期待できる。

ということだ。この2点に着目しただけで、優秀な受験生と凡人の思考の違いが凝縮されているように思える。

成績が上がりにくい行動は?
  1. 敵の全体像を把握することなく最初から全力
  2. 自分なりにノートに書いてまとめる
  3. 最終的に書くことによって覚える

例えば英文法を基本書で勉強している時に

⑴さぁ今日は不定詞(これはなんでもいい)の勉強をしようかなー

⑵さぁどんどん進めていくぜ!

⑶結構やったなー、あとどれくらいだろ、げっ!まだこんなあるのかよー

ってなった経験はないだろうか。少なくとも⑶以降の集中は下降していくだろう。

最初から敵の全体像を把握せずに、自分なりにまとめて、書いて、重要なことを全部知識としてインプットしようとするから時間がかかるし、時間をかけても進捗が遅いから、全体像を軽く確認した時にショックを受けてしまうわけです。これは戦略的な方法からはかけ離れていると考えましょう。

勉強における5ステップの勉強段階
  1. 知らん(無勉強状態)
  2. へーこういうことがこの分野の内容なんだねー(全体像の把握)
  3. あーこういうのがこの分野の重要な部分なんだねー(重要部分の把握とある程度のインプット)
  4. あーこの問題、テキストで読んだやつだ!どんな内容だったっけ?(問題演習)
  5. セルフレクチャー(定着)

下手な受験生はこのうちの2(全体像の把握)から3・4・5の全ての要素を身につけようとしてしまうから、疲れる、その日は良いかもしれないけど復習の時に全然身に付いてない、もう嫌だ!ってなっちゃう。

受験生の諸君が使用している参考書等は、1回で完璧にしろ!と記載されているだろうか。

例えば渡辺の英文法は少なくとも3回読むことを推奨しているし、石川の実況中継でもそうだよね。

つい最近紹介した安河内先生の「できる人の勉強法」にも最初は浅く、反復しながら深くのスパイラル方式とあった。

安河内哲也著「できる人の勉強法」から学ぶ「あたりまえ」にやるべきこと

7回読みというのは、理想的な勉強習熟段階のステップを経ているから有効なんだという分析が完了した。

とむが考える7回読み

1回1回にそれぞれ役割を持たせて、計7回読むというのは非常に戦略的だ。

ただ、少なくとも5・6・7回あたりは、問題演習による習熟度の確認にあてたほうがいいのではないかと思う。

要約読み・予測読みなどは僕個人の能力だと3〜4回目でできてしまうというのもあるのだが。

最初から全力で望み、そこに書かれていることから全てが出題されるわけでもないのに、全てを網羅しようとするというのは大変じゃないんだろうか。

ふわっと〜がっちりくらいの習熟度にしておいて、問題演習〜過去問演習において本当に出題されうる生きた傾向から覚える内容を限定した方が時短にもつながるし、精神的体力的にも優しいと思う

回数 テーマ 内容
1回目 ありのままに 読み流す
2回目 分類 脳内カテゴライズ
3回目 重要部分の把握 文字通り
4回目 重要部分のインプット 文字通り
5回目 演習 演習の中でどう出題されるかの確認
  • 1回目:ありのままにわからないことがあっても読み流して、どのようなことがどれくらいの文量で書かれているのかを確認する。この部分は1〜2回で済ませる。
  • 2回目:脳内カテゴライズとは?例は下に(英文法:不定詞のツリー)※名詞的用法までを渡辺を使用して

 

IMG_3749

こんな感じのものを脳内で作成し、書いてあることを分類する。

不定詞は準動詞の中の一つで、名詞・形容詞・副詞的用法があって、そのうち名詞的用法はこういう場面で使われていて〜、次は形容詞的用法では〜、次は副詞的用法では〜…的な感じ。

  • 3回目:脳内カテゴリーを参考に、とりあえず名詞的用法まで!次は形容詞的用法まで!のようにペースと目標を戦略的に設定して集中が切れないような配慮をしながら、重要部分の理解を進める。
  • 4回目:3回目をより強くして、重要部分を強く読む(ここまで線は引かない)
  • 5回目:その状態で当該範囲の問題を解き、⑴テキストで書かれていた重要部分がどのように出題されているか⑵重要部分のインプット率がどれくらいなのか⑶苦手部分はどれなのか を確認し、参考書をその状態で読む。
  • 6回目以降:5回目の⑵⑶については以降特に重点的に読んでいく。線を引いたり、付箋で目立たせる工夫が欲しい。

もちろん、すでに学校や予備校の授業で理解している場合は、4や5から始められるし、英語だけでなく社会や理科でも使える方法だと思う。

まとめ

頼むから最初から100を目指さないでくれ

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